【2/5】暑い夏の日。セーラー服の美女『あのー?』俺「は、ハイ!(ヤベぇ可愛い!!)」→『私のこと 見 え る ん で す か ?』俺(メンヘラ?厨ニ病!?) →衝撃的な事実が・・
引用元: ・俺のしょうもない思い出を話そうと思う。誰か聞いて
148: ◆Jv4G8upKnw 2014/07/30(水)19:28:01 ID:HNdX0twwr
俺がネトゲをしていると、親父が帰ってきた。
そして俺を呼ぶ声がした。
そして俺を呼ぶ声がした。
俺は、怒られるのだと察していた。
ネトゲをログアウトし、リビングへ向かうオレ。
親父「警察から電話あったぞ、お前今何才だ?」
お決まりの切り出しで怒られた。
ただ、怒っていたのは初めだけで、本題は別の所にあった。
親父「あの幽霊に会いに行ったのは本当か?」
祖母が話していた様だ。
親父「……どうだった?」
オレ「普通の優しい子だったよ……」
親父「悪い気配はしなかったのか?」
オレ「まったく、そんな感じはなかった」
親父「そうか……いやな、実家から電話が来たんだ」
149: ◆Jv4G8upKnw 2014/07/30(水)19:35:08 ID:HNdX0twwr
親父が言うには、親父の実家で寝たきり状態の祖父が呟いたのだと言う。
親父「オレを呼べ―って。オレ、こっちに来い!ってな」
それを聞いたオヤジの兄、俺から見て伯父さんが慌てて親父に電話したそうだ。
そして、一昨日のことと、S子のことを話ししたらしい。
親父「結果、親戚のそう言うのが強い人から電話が来てな」
親戚「オレ君に憑いているの地縛霊か何か?またなのかな?」
霊視と、言う行為を行ったそうだ。
お札に名前を書き、その人物の霊的空間を見るだとかなんとか。
その結果、昔憑けられた守護霊とはべつの、大きな黒い影が見えたらしい。