【おかんの話】母の独身時代に会社の近くで一人暮らしをしていた頃。そこはお寺が多く、四方が墓地の小さなアパートだったそう。寝苦しい夏の夜…
164: 本当にあった怖い名無し 2006/04/17(月) 03:35:02 ID:39fnFoo2O
うちのお母さんの若い頃の話を。
ちなみに、うちは女性は霊感が強くて、私も…
そんな母は、上京して雑誌の編集をしていました。たまに雑誌に自ら載るほどバリバリで、性格も強くはっきりしたタイプ。
その会社の近くに部屋を借りたものの、周りは寺だらけ。
四方が墓地のなかに建つ、小さなアパートに住んでいました。
寝苦しい夏の夜。
薄着で布団に横たわりながら、何気なく目を開けると顔が…!
綺麗な白い顔の、髪の長い女性が、枕元で正座したまま、身を乗り出し無表情に覗き込む。
「やだ…目が合っちゃった!」
と、思いながらも、仕方なく目を閉じて寝直したという…
無視されたのが悔しいのか、毎晩毎晩あらわれては、顔を覗き込む幽霊。
お腹にのられたり、首を絞められたり。
ちなみに、うちは女性は霊感が強くて、私も…
そんな母は、上京して雑誌の編集をしていました。たまに雑誌に自ら載るほどバリバリで、性格も強くはっきりしたタイプ。
その会社の近くに部屋を借りたものの、周りは寺だらけ。
四方が墓地のなかに建つ、小さなアパートに住んでいました。
寝苦しい夏の夜。
薄着で布団に横たわりながら、何気なく目を開けると顔が…!
綺麗な白い顔の、髪の長い女性が、枕元で正座したまま、身を乗り出し無表情に覗き込む。
「やだ…目が合っちゃった!」
と、思いながらも、仕方なく目を閉じて寝直したという…
無視されたのが悔しいのか、毎晩毎晩あらわれては、顔を覗き込む幽霊。
お腹にのられたり、首を絞められたり。