【修羅場】うちの近所にはいわゆる「膿家」みたいな旧弊な農家地帯がある。同じ学区内なので否応無しに交流があるのだが、帰省した時、その膿家長男に馴れ馴れしく話しかけられた。
933: 恋人は名無しさん[sage] 2011/07/14(木) 18:56:49.17 ID:doJ8dN9q0
県外の大学に進学したのちUターン就職して地元で働き
彼氏と遠距離恋愛してた頃の話。
彼氏と遠距離恋愛してた頃の話。
うちの近所にはいわゆる「膿家」みたいな旧弊な農家地帯がある。
実家がある地帯は普通のサラリーマン家庭ばかりなのだが
道を2~3本それるとその膿家地帯に足を踏み入れることになる。
義務教育の頃は学区が同じで、いやおうなしに交流があり
当時から「膿家地区の子」と、「まともな農家の子」「サラリーマンや自営の子」
との間で微妙な距離感があった。
私がUターンして実家に戻ると、
その膿家地区の「キングオブ膿家」だった家の長男(私の2歳上)が既婚者になっていた。
お嫁さんは日本人ではないらしく、膿家地帯でさえもてあまし気味らしかったが
私には関係ないことなので
へーそーふーんと適当に噂を聞いていた。