【カニ】元彼は「こうやれば女の子は喜ぶ」って感じの勘違い男だった。→彼ウワキしお別れ。『好意を寄せてくれる女の子を傷つける言葉ってなかなか言えないものだよ』と言い訳で…。
604: 葉月 2013/08/22(木) 10:41:34.23 P
長文・連投失礼します
ロミオメールの前に基本情報を。
元彼(10歳上)は今思えば、彼自身の頭の中にある「こうやれば女の子は喜ぶ」ってマニュアルに則った感じで「優しいオレ」を演じてるような節のある人だった。
例として
どこに行くにも「君がいきたい所に」「君がそこに行きたいなら僕はいいよ」みたいな言い方をする。でも、自分が本心でそこに行きたいわけじゃないので『これっていまいち良さが分からないんだけど~』とか『まだ~?』とかボロが出る。
そのくせ映画は一緒に行きたがらない。なぜかというと「映画見てる間はあなたを見れないじゃない」(←すごい「そのセリフ言いたかっただけでしょ」感。だってそのわりにカフェではスマホとか新聞とかずっと見てるから)
プレゼントも、私の趣味よりも雑誌やテレビで「今女の子にコレがウケてる!」みたいなものをセレクトする。(私はあまりそういうのが趣味じゃない)
とにかく私自身の事は見てくれてなかったんだなぁ…と思う。
それでもまぁ優しい人ではあるので、私は自分のモヤモヤの正体がわからずお付き合いを続けていたが、彼が結局浮気をしたのでお別れした。
『好意を寄せてくれる女の子(浮気相手)を傷つける言葉(お断りのセリフ)ってなかなか言えないものだよ…』という言い訳も相当寒かったし。
続きます