【誰の武勇伝?】私は太ってて同じ会社のA子にデブと罵られていた。そこで私は一念発起、お昼をコンビニ弁当からカップヌードル1個にするとA子が「カップヌードルとかwさすがデブw」
数年前まで160cm80kgのデブだった。
デブだから入る服もあんまりないし地味だけど、清潔にはしてたし、卑屈にならないように明るく振舞ってた。
基本負けず嫌いなので「デブだから汚い」とか「デブだから根暗」とか言われたくなかったってのもある。
しかし、同じ会社にいた女、A子はそんなことお構いなしで私のことをデブデブと罵る。
誰かがお菓子を配ってるのを食べてると「太るよ~。あ、それ以上太る余地ないかw」とか、
重い荷物を持とうとすると「脂肪で重いんだからそれ以上負荷かけたら腰痛めるよw」とか。
他の人もたしなめつつ笑ってて、本人はいじりの一環と思ってる様子。
私は前述の通り負けず嫌いなので生まれて始めてダイエットを決意。
とりあえず食べずに運動すればいいんだろうと思ってお昼をコンビニ弁当からカップヌードル1個にし、
毎日サウナスーツを着てジョギングをすることにした。
翌日早速ダイエット宣言してカップヌードルを食べているとA子がやってきて「カップヌードルとかwww
さすがデブwww」と笑われた。
むっとして「400kcalもないんだよ?!」と反論すると「ばっかじゃないの?そんなの栄養ほとんどないし、
同じカロリーなら野菜サラダとヨーグルトとコッペパンとかにするよね普通はwww」と爆笑された。
ムカついたけどそのとおりだと思ったので翌日からはサラダうどんにヨーグルトとかにした。
数日後、ジョギングしているとA子にばったり会った。
中途半端に田舎なので会社の人は結構近くに住んでたりする。
「サウナスーツwwwうけるwwwww」と爆笑された。
無視して行こうとすると「熱中症になるんじゃん?てか、水分出るだけで脂肪減らないしwww」と
笑いながら自転車でついてくる。
ムカついて泣きそうになりながらもくもくと走ってると「つーかその体重でジョギングとか、腰とか膝痛めるし絶対www
ダンベルウォーキングとかスロージョギングとか知らないんだーデブだからwww」と高笑いしながら走っていった。
家に帰ってネットでスロージョギングを調べた。
腰や膝に負担がかからないと書いてあったので翌日からスロージョギングを始めた。