俺は外見こそ健康そのものだが持病で急に具合が悪くなってうずくまることがある。苦しんでいる俺を見て「キモい」と貶す人やスマホを向ける人も居るが、助けてくれるタイプの人は…
337: ↓名無しさん@おーぷん 20/09/24(木)23:02:04 ID:J9.yk.L1
俺は外見では健康そのものだが、体内に爆弾を抱えてる障害者
そのせいでたまに外で急に具合がわるくなったりする
そんなとき見ず知らずの人が声をかけてくれたりするのだが、不思議と女性が多い
もちろん男性も声をかけてくれる人はいるし、男女ともに苦しんでうずくまる俺をキモいとか貶す人もスマホ向けてくる人もいるが
キモいオッサンの俺にも声をかけてくれるのは8割くらいの確率で女性だ
男性は誰かが声をかけてくれた後に声をかけてくれる印象が強い
そのせいでたまに外で急に具合がわるくなったりする
そんなとき見ず知らずの人が声をかけてくれたりするのだが、不思議と女性が多い
もちろん男性も声をかけてくれる人はいるし、男女ともに苦しんでうずくまる俺をキモいとか貶す人もスマホ向けてくる人もいるが
キモいオッサンの俺にも声をかけてくれるのは8割くらいの確率で女性だ
男性は誰かが声をかけてくれた後に声をかけてくれる印象が強い
俺は学生時代オタクを隠すこともなくかなりキモオタだった
高校生のとき、デブだったから階段ですっ転んで片足がバキバキに折れた
外の歩道橋での出来事だったが、周りがドン引きして俺に冷たい視線を送る中、最初に声をかけてくれたのはそのときも女性だった
入院して手術して松葉杖ついて学校にいったんだが、教室は3階
置き勉禁止の学校だから、教科書や辞書や参考書で10キロはあるカバンを持って松葉杖で片足で三階
俺の友達たちは特進クラスで、単なる進学クラスの俺の登校時間には早朝学習が始まってたから助けも求められん
マジ無理ゲー
汗ダラダラかきながら階段を登る俺を男子どもは馬鹿にしながら追い抜いていったが
俺をキモがってる女子たちは俺を見かけたらカバンだけは持っていってくれた
無論キモい俺のカバンなのでかなりイヤイヤではあったが、それでも毎日女子の誰かが助けてくれた
あのときは普段俺のことをキモがって嫌う女子全員が天使に見えた
女子がいなかったら惨めすぎて不登校になってたかもしれん