【衝撃的】大学三年生、就活関連の書類を集めていたら→母「…えっ?あんたは看護師になるんでしょ?」私「私は看護学部じゃないよ、無理だよ」→しかし…
(6月から対面授業開始)
それを母に見られて
「え?あんたは看護師になるんでしょ?」と驚いたような顔で言われた。しかし、私は看護学部ではない。
看護師である母は昔から私や姉に看護師になれと言ってきた。
長姉は看護学校に進学し看護師として数年働いた後、寿退職して今は専業主婦をしている。。
次姉は薬学部卒で薬剤師をしている。
親の刷り込みから自分も看護師になるものだと思っていた時期もあったけど、高3で進路を決めるギリギリまで大学の看護学部を受験するか迷った末に「別の学部に行きたい」と母に伝えた。
母は怒るかと思ったけど「あなたが決めたことだから尊重するわ」「○○の勉強も良いと思うわ」と言ってくれて安心した。
しかし、母にとっては看護学部に行かない=看護師にならない、ということではなく、大学で別の勉強をしてから看護学校や看護学部に進学するものだと捉えていたらしい。
母親は泣いているし次姉からは「お母さん泣いてるよ。」と説教される。
「お姉ちゃんだって看護師じゃないじゃん」と言ったら自分は医療系の仕事だからセーフって…。
母親は「家から1番近い○○短大の看護学科か、
お母さんの母校の○○看護学校か、
今いる大学かお姉ちゃんが通った大学の看護学部とかどう?」とかニコニコしながら看護系の大学や専門学校のパンフレット取り寄せてくる。
看護が嫌なら理学療法士か視能訓練士、歯科衛生士とか医療系の大学や専門学校に行けと言う。
私が嫌だと言ってもやめてくれない。
母は父と不仲でも「子供のために」と言い訳して離婚しない癖に「資格を持ってたら将来旦那さんと離婚してもやっていけるよ。」
「うちの職場でもシングルマザーの子がいるけど資格があるから一人で子供を育てていけるんだよ。」と力説するけど、その通りだったらなんで離婚しないのか…。