修羅場ちゃん寝ルっ♪

日常のよもやま話を楽しく紹介するサイトです(´ε`;)

数年前に同人漫画の趣味を通して男性と知り合った。ある時、私は漫画の応募をしてみようと思い、漫画の物語を考え、彼も力になってくれると言い計画を細かく練っていたのだが…。

   


pose_ng_woman

168:  ↓名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)04:10:16 ID:DW.h9.L1
はじめての書き込みなのでおかしなところがあるかも。
数年前に同人漫画の趣味を通して男性と知り合った。
とても気が合って、毎晩遅くまでスカイプをしていた。

実はどちらも既婚で、特別な気持ちがつらく、時間がもし戻ったら未婚だった時に知り合いたかったと思ったこともあった。
オリジナル作品をどちらも創作していたのだけど、彼はここ最近あまり活動してなく、私はずっとマイペースに漫画をかいてネットに載せたりコミケなどイベントに参加していた。
やがて彼は私の漫画の手伝いというかアシスタントをはじめ、彼のほうが絵の技術は上なので私の苦手なところをやってくれたり、構成などでつまると助言をくれるようになっていった。
二人で漫画を仕上げてるというのは、今思うと寛大だと思うけどお互いの配偶者も公認だった。ふたりで会うこともイベントなどの参加だといいとなっていた。
異性としてつきあうことはなくても、創作のパートナーとしてずっといい関係を築ける相手なんだと思っていた。

ある時、私は漫画の応募をしてみようと思い、漫画の物語を考えた。
彼も力になってくれると言い計画を細かく練った。
私の考えた漫画の下書きを送り、構成についてスカイプで話し合った。
基本の物語は私が考えたものだけど、彼がこうしたほうがいいと言うとそれを考慮してかえたりもした。ちょっとちがうんじゃ・・・と思ってもそれにしたりもした。
ある晩、いつものように話していると、そうそうそういえばさあと彼が言って、なになにとうきうきできいたら
「嫁に下書き見せたらなんかこの漫画つまらないって言ってたよ」
と言われて、一瞬でそれまでの気持ちがすーっと冷めた。

二人で作ってるものに奥さんが急に入ってきたというのもあったのかも知れないけれど、漫画をかかない人の意見として奥さんの感想を伝えたというのが、過去数年ひとつとして自分の作品は仕上げてないのに、ただ上から
助言のみをしているだけの薄っぺらな人だと感じるようになってそれ以来気持ちが戻らない。


続きを読む

 - 冷めた瞬間, 投稿