【自分語り】昔、ラノベのコンクールで大賞を受賞。編集者も挨拶に来たが「こんなの仕事になるわけない」と追い返し「若いうちから働け」と大学入試も許されず高卒で就職した
俺が高2の時。
昔から好きだった読書がこうじて、小説を書いていた。
ある日、あるラノベのコンクールで大賞受賞の連絡がきた。
でも、親は「こんなのが仕事になるわけ無い」「定職ついてからやれ」
「お前の作品が続くわけがない」「オタクに媚びる息子なんか見たくない」と言い、
昔から好きだった読書がこうじて、小説を書いていた。
ある日、あるラノベのコンクールで大賞受賞の連絡がきた。
でも、親は「こんなのが仕事になるわけ無い」「定職ついてからやれ」
「お前の作品が続くわけがない」「オタクに媚びる息子なんか見たくない」と言い、
挨拶に来た編集者には「下手な夢を見せるな」「どうせ自費出版や不良在庫の処理で金取るんだろ?」
「子供を惑わすな外道が」「こんな変な本作るから日本がおかしくなるんだ」と追い返し、
結局大賞受賞を辞退(未成年だし親の同意がどうしても必要だったのある)。
さらに親に目の前で書いた小説のデータとか資料とか消した。
親曰く「これはお前の将来の妨げになる。ここで決別しろ」と。