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【驚愕】私「お兄ちゃんはツイッターをやってるの?」兄「そうだよ!毎日ツイートをしてるんだ!(スマホを私に見せる」私「えぇー!これって..」→結果

   


184: 名無しさん@おーぷん 20/02/27(木)14:15:58 ID:EE.dv.L4
ツイッターで「コロナは大したことない。騒ぎすぎ」って同じ文面でツイートしたアカウントが一斉にブルーベリーフラペチーノを飲みはじめた件が話題になってたけど
うちの兄も実家追い出される前に似たようなことしてたな
主婦で投資家って設定で女性やら弱者やら野党やらを狂ったように叩いてた
今もやってるのかな
「お兄ちゃんがいたことはね、なかったことにして」
って母に言われたからわざわざ検索するつもりはないけど
兄は2年前に家を出た。正確に言うと叩き出された。
兄が大学卒業後仕事を3ヶ月で(退職の手続き中で在籍してた期間もあるから正確には2ヶ月しか働いてない)辞めて引きこもってから2年間
「死なれるよりはマシだから」と兄を許容してくれた母の優しさを兄はことごとく裏切り続けた
昼夜逆転で明け方に寝る兄が悪いのに、仕事と学校がある私たちの朝の支度の音に怒って暴れた
母の家事にありがとうの一言もなし。旅行に行こうとする母に「誰が家事するの」って。
母は明るく振舞ってたけど、以前より痩せて小さくなった母を見るのはしんどかった
そんな母を心配するのもなんだか疲れてしまって
(ここで甘やかしたら母の心配をする必要はないな)って自分に言い聞かせながら期間工というものを教えた
仕事も住む場所も与えられる雇用形態。兄のところは生活の初期費用も準備してもらえる厚遇さだった
最初は住み込みの旅館の仕事を薦めようと思ったけど、
兄に接客はどう見ても無理だと思ったから工場の期間工にした
母は約一週間悩んだ末に期間工を兄に提案した
最初は拒否ってたけど
母がなんの脈絡もなく普段の変わらない声色で
「そっかー。じゃあ火をつけるしかないね」
と発言した途端に歯切れ悪く了承した
きっと母も限界だったんだと思う
あの時の母の声は忘れたくても忘れられない。いまだに思い出すたびに胃が重くなる
兄は私が学校に行っている間に出て行った
お互い関心のない兄妹だったから特に寂しくはなかった

なにかあったら紹介会社から家に連絡が来るだろうから、音沙汰がないということは多分元気にやってるんだと思う
あれから家では兄のことはタブーになった
ずっとどうでもいい人だったし今は嫌いだけど、低空飛行でもいいから自分で生きてそれなりに幸せになってほしいとは思う


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