【非常識】修学旅行で飛行機に乗ってる時、真ん中の席に座ってた俺と彼女「窓際が良い。ねぇ!窓際に座ってる女子達!私達と..」女子達「( ゚Д゚)」俺『信じられん!』
彼女はスクールカーストが高く美人ですっぴんでも彫りが深くてキツイ顔をしていた。
冷めたエピソード1
修学旅行(国内)の飛行機は学年主任の先生が配るので彼女と一緒にチケットを受け取って隣同士で座れたのだが、真ん中の席だった。
彼女は「窓際が良い」と言って窓際にいた他のクラスの大人しそうな女子2人に「ねえ?私達と変わってくれない?」と頼んだ。
女子の1人は明らかに悲しそうな顔をしたのだが「良いよ。」と言ってくれた。
多分面識のないギャルが怖いのだろう。
(コースが複数あるため、同じ学年でもコースが違うとあまり交流がない)
さすがに「いや、このままの席でいいだろ。」
「交換しなくて良い。」と彼女に強めに止めたのだが、女子2人は「いいよ。私達寝るから。」と言ってくれてかなり申し訳なかった。
冷めたエピソード2
他クラスとの合同の授業で6人グループを作ることになった。
メンバーは先生が適当に決めるのだが奇跡的に彼女と俺は同じグループになれた。
メンバーは俺だけ男だった。(先生が男女比考えずに本当にランダムに決めたため)
グループリーダーを決めるときに彼女は別のクラスのおとなしい子(修学旅行の話の子とは別)に
「リーダーやってもいいよ。
私は遠慮するから。」と
言って押し付けようとした。
他のメンバーも「あ?やりたいの?だったらやってもいいよ。」と押し付けようとしている。
俺が「じゃんけんで決めよう。」と提案しても
その子に「やって良いよー。やりたいでしょ~。」とずっと言い続ける。
堪り兼ねて「俺がやるよ!やりたいし!」
と言ったら、「俺くんはやらなくて良いよ!
○○さん、やりたいよね。やっていいよ。」とその子を睨みながら続ける。
その子が「やります…」と蚊の鳴くような声で言うと、「ありがとうは~?」とニヤニヤしながら言って「ありがとう」と言わせて、
「よかったー。私達やりたくなかったからやりたい子がいて~。」と俺とその子以外でクスクス笑いだした。
性格が悪すぎて嫌になって別れた。