【衝撃】東京から小さな部署に異動、蓮っ葉なパートさんを雇ってたんだけどその人がやめた時ある誤解を受けてた事を知った
当時は衝撃的だったのよって話。思い出したので投下。
派遣で、東京のとあるメーカーで働いていた時、私と上司の二人だけの超ちっちぇー部署が、地方の工場に移転する事になった。
山の中の工場で周りには娯楽のゴの字も無かったけど、工場で働く人たちはとてもフランクに接してくれるので寂しくなかった。
まだ若かったのもあってか、皆タメ口。部署も小さいしなんとなく余所者扱いを覚悟してたから、ファミリーの妹分として迎え入れてもらえた気がして嬉しかった。
しかし、いつまでも東京の人間(しかも派遣)に出張費用をかけるわけにはいかないので現地のパートさんを募集する。
すると、スナックのママさんのような、蓮っ葉とでも言うのか、気だるい感じの妙な色気のある人が入ってきた。