【そりゃそうだ…】長姉家族が田舎ののどかな場所に住んでいて、夏休みは当然「カブトムシ狩り」が流行りだす。しかし、捕まえてもいっつもすぐにタヒんじゃうらしい。その原因が…
8: 名無しさん@おーぷん[sage] 18/06/08(金)02:00:01 ID:NxN
グロとかじゃないけど、少し虫注意な話
長姉家族が北関東に住んでいて、夏休みに遊びに行った時のこと。
長姉が住んでいたのは割と田舎のほうで、田んぼがあったりカエルの合唱が聞こえたりとのどかな所だった。
そうなってくると夏なので、当然「カブトムシ狩り」が流行りだす。
長姉の子は当時小学生の女子2人だったけど、義兄がカブトムシ大好きで網やらカゴやら買ってきて、夏休み中暇さえあれば娘二人連れてカブト狩りに精を出していたらしい。
私が遊びに行った時も、次姉の子(男子2人)を連れて朝早くから森へ出かけて行っていた。
昼頃私が気づいた時には玄関に置かれたいくつかのカゴにカブトムシ含め虫が何匹かすでに入ってて、こりゃすごいもんだなー、なんて関心していたんだけど義兄と姪2人ははなんか顔が暗い。
どうしたんだろうと思って聞くと
「今までも何匹か捕まえてきたけど、すぐタヒんじゃうんだよね、なんでだろ」
とのこと。