【驚愕】彼氏とデート中、急に体調が悪くなった→私「悪いけど先帰る…」彼「心配だから一緒に帰るけど買うものがあるから待ってて！」私「いやいや帰る」彼「待ってて！」

元カレとデート中に、急に気分が悪くなったので、悪いけど先に帰ると言ったら「心配だから一緒に帰るけど買うものがあるから待ってて(意訳)」と言われ、先に帰る・心配だから待ってろの押し問答に
言い返すのもしんどくて通路にうずくまり買い物を待ってたけど20分以上待たされた
勝手に帰ればよかったんだけど、もう一人で動けるレベルは越えてた
待たされた謝罪もなく、「行くよ」と言われたけど、どう頑張っても急には動けない
ちょっと待ってほしいというと「動かないと帰れないだろ」とキツく言われて泣けた(たぶん通行人にじろじろされるのがイヤだっただけ)
電車に乗らなきゃ行けなかったんだけど、座りたいから各停に乗ると言うのに気付けば特急の着く別ホーム
「早く帰った方がいいから」らしい
お前が無駄に待たせた20分が無ければ今頃各停でも最寄駅だわ
案の定座れなかったけど、角には居れたから壁に寄りかかってやり過ごそうと思ったら自分が角に収まった
「俺にもたれてていいよ」とさもいい男風に言うけど、ホントにいい男なら満員電車で体調不良でなくても彼女が押し潰されないように壁側譲らないか？
「背中をもたれて居たいから代わって」と言ったのに「俺に寄りかかる方が楽」と代わってもらえず、揺れる度に押し潰されるし、前に倒れると吐きそうで、もう完全にグロッキー
押し潰される度に「大丈夫？」「もっと寄りかかっていいよ」と全然大丈夫じゃない
駅について、座らせてと頼んでも「早く帰って横になるのが先」だの、
階段に連れていかれて「階段は無理」と言うのに「エレベーターは遠いから無理だ(ホームの端)」「ゆっくりで大丈夫」と気遣いポイントが馬鹿
なんとか帰宅して、気持ち悪さから洗面所でえずいたあと、ベッドへ自力で移動してほぼ気絶
私の記憶が確かなら、えずいてからベッドに移動する間、汚いものでも見るように玄関に突っ立ってた
起きたら彼は居なかったし、気遣う連絡もなし
氷点下の激冷めのあと、「こないだ気に入ったものが買えなかったのは私のせい」と言われ絶対零度を記録した
ちなみに、彼はこの件より前の体調不良時にはしっかり私に看病させてた