【衝撃的】妻とは婚活パーティーで出会った→会って2~3回目のとき、俺「自分はバツイチなんです、かまいませんか?」→すると!妻から驚きの告白
自分は、妻と2歳の子あり。
妻とは婚活パーティーで出会い、何回かデート重ねてお付き合いに至っている。
自分はバツイチ(子どもはいない)な上に、前妻との経緯が諸々あったから、会って2~3回目のときにこのことは話をした。バツイチだけど構わないか、嫌だったら言ってほしいという意味で。
当時の妻の答えが、「そうですか!じゃあ私も告白しますが、腐女子で同人イベント行くし自分でも書いてますがいいですか?」だった。
自分はまあガンダムとか観たりゲームもスパロボやFFぐらいならという感じで、正直同人とかはよく知らない。
彼女は最初からゲーム好きとかそこそこアニメ漫画嗜むことは隠してなかったけど、そこまでとは全然分からなかった。
とりあえず、彼女からそんなことを明かされたあとは自分なりに調べたけど、自分の結論はまあフィクションの話のことだし良いやぐらいだったと思う。
実際、付き合いや結婚の上では特に困ったことはなかった。
彼女は自分には別に語ったりしたりしないし、一応自分からどんなキャラやカップリングが好きなの?と聞いたけど、まあよく分からない話しか返ってこなかったので自分からもそんなに聞かない。
そんななか、結婚に妊娠、コロナ、育児、フルタイム共働きという過程を経て、さすがの彼女も出会った頃のように二次元に時間使う感じではなかった。
最低限のスマホゲーは続けていたり、少し前から子どもが寝た後にがっつりゲームするようになったぐらい。
本当に少し、キャラグッズは買ってたかな?
だから、妻のそういう、BL好きとかすっかり忘れてたけど。
つい最近、妻が別室で友人とオンライン通話していて、まあマンションだから自分にも聞こえていることは分かって話していたんだけど。
妻が、最近同人作品巡回の余裕が出てきた、楽しい、また書こうかなとか話していた。
後で、妻に聞こえていたけど…と話すと、曰くやっとそこに使えるエネルギーが出てきた、今の新規作品というよりは過去好きなもの中心だが息の長いジャンルもあるのですごくはかどる、と楽しそうに言われた。
なんというか、現実がそこそこ充実してるのに、現実では幸せではないのか?と少し寂しい。
自分は、もちろんストレスや問題はあるけど、それでも妻と子どもがいて今のところ不自由ない生活ができて、幸せだとは思っている。
でも、妻はそうではなくて、やっぱり二次元がないとダメなんだろうか。推しの幸せを考える余裕ができた、と言われても、いや自分たちの幸せを考えてほしい。
正直、実生活に支障はない。妻は家事育児も仕事もよくやっている。
だから自分は何も言えないし権利はない。自分が趣味らしい趣味はない人間だからかもしれないが、もうこれは自分が割り切るしかないんだろうか?
子どもができても、やっぱりBL熱は持てるものなのだろうか?