【あるある】いつも擦り寄ってくる野良猫を心を鬼にしてスルーしてきたがある日遠くから見つめるだけの姿に愛おしさが爆発して抱き寄せた結果
買い物に行く時、何とも言えない切ない鳴き声で
脚のまわりにまとわりついてくる。
懐いてしまったらいけないから心を鬼にして
「何よ、この野良猫!あ、あんたなんか可愛くなんかないんだからね///」
と一切撫でたりしなかった。でもすっかり日の落ちた昨晩、
遠くから眺めている。珍しく足元にも来ないし鳴かない。
ちょ、ツンデレ?じらされたら妙に愛おしくなってもうどうにでもなれーと
駆けよって抱っこしたら堅い。冷たい。
混乱して訳がわからなくなって良く見たら水道の蛇口だった。
長文ごめん。何とも言えない悶々とした気持ちを吐き出したかった。