【痴呆】脱衣所で「自分の服がない」と言う爺さん。別の階の脱衣所を探し戻ると爺さんは他人の服やメガネを着て座ってた
社員旅行にて、定年を迎えたAさんの慰労会を兼ねある温泉旅館に泊まった。
宴会前に仲間内でいざ大浴場へと。そこは一階に大風呂、二階にサウナやジャグジーがあるつくりになっていてしかも脱衣場も両方の階にあった。
宴会前に仲間内でいざ大浴場へと。そこは一階に大風呂、二階にサウナやジャグジーがあるつくりになっていてしかも脱衣場も両方の階にあった。
一通り風呂を堪能し脱衣場に戻ると見知らぬ爺さんがオロオロしていた。聞けば一番端の脱衣カゴに入れた服が無く、他人の服が入っていると。
おそらく一階と二階の脱衣場を間違えたのだろうと思い、「ここは二階の脱衣場、おじさんは一階の脱衣場から入ったんじゃないの?」と話すが確かにこのカゴに入れたと聞く耳持ってくれない。