【可哀想】同人活動をしていた頃ツイッターで繋がってた知り合いの1人に、おそらく社会生活を営めないことを理由に生活保護で暮らしている人がいたんだけど…。
同人活動をしていた頃ツイッターで繋がってた知り合いの1人に、おそらく精神疾患で社会生活を営めないことを理由に生活保護で暮らしている人がいた。
生活保護費の受給日?になる度に「○◯福祉事務所から○万円受給」と呟いてファミレスのご飯を載せていた
それは別にいいんだけど、普段は他の人が書いているイラストをリツイートしてるだけの大人しい人なのに、何かのスイッチが入ったらいきなり支離滅裂なことを言い出して暴走する人だった
「女店員が私に嫉妬してる。私を横目で見ながら舌を舐めていた」
「優先席に若い女が座ってた。椅子を蹴ったらおばさんに叱られた。あの女が私に嫉妬して電磁波でおばさんを操縦した」
などなど
週一ペースで載せる自撮り(背景は自室?で修正もしてない。毎回構図の変化なく正面から撮影してる意味のわからない自撮りだった)を見る限り、30代~40代ぐらいの小太りで髪の毛ボサボサのおばさんだった。明らかに嫉妬されるタイプではない。
下手に刺激したら同人誌即売会で突撃されそうだったからそっと見守るだけだったけど、逆恨みが怖くて迂闊にフォローも外せない状態で病気の人の妄想炸裂ツイートと謎自撮りを見せ付けられるのは恐怖でしかなかった
ツイッターを始めたばかりの頃に勝手が分からずフォロー返ししたことを心底後悔した
ある日を境に、この病気の人は
「前行ったセブンイレブンの若い女店員がずっと無言。愛想よくない。あいつは自意識過剰の中2病こじらせた学生のバイト。八つ当たりでおつり投げ飛ばされた」
ということを1日に一回ぐらいのペースで延々と愚痴るようになった
それまでは病気の悪化には割と波がある感じだったけど、この愚痴を呟くようになったのをきっかけに、もう毎日おかしなことを言うようになってしまった
ただ、もうこの頃になったらフォローしてから一年ぐらい経ってたから、この人がなにを呟いても
(またお薬切れちゃったのかなあ)
と思って放置できるようになった
セブンの店員云々の愚痴を毎日呟くようになってから三ヶ月ぐらい経った頃
いつものように電波受信してセブンの店員を罵ってる病気の人に、別のフォロワーさんが
「無言なのになんで自意識過剰で中二で学生で八つ当たりなのがわかったんですか?」
と聞いた
もう怖くて怖くてたまらなかった。病気の人が逆上しないか、危害を加える旨を予告しないか、ハラハラしながら反応を見守っていた
幸い、病気の人は暴言を撒き散らしたり襲撃を予告したりはせず
「お前は幼稚。私の方が年上。敬意を払え」
「病気だから馬鹿にされる。私は愛されない」
などと呟いた後、すぐにアカウントを消した
あんな病人を相手にしなきゃいけないなんてコンビニ店員さんは大変だなあ…