【スーパー馬鹿】友達カルと私と彼氏と4人でご飯やさんに行った時、豚足があって全員食べたことなかったので調子乗り気味なところのある彼が試しに頼んでみようと頼ん

たまたま入ったご飯やさんに豚足があって全員食べたことなかった
調子乗り気味なところのある彼が試しに頼んでみようと頼んだ
結局、全員得意な食べ物ではなくて、友達カルは「二度と頼まないかも」とか「食感が無理…」とか控えめだけど拒絶のリアクション
私は彼が頼んだ手前「うーん」くらいしか言わなかった。むしろ、調子乗りの彼氏でごめんって気分
当の本人は「なにこれ！？」「気持ち悪」と小学生みたいな感想でますます情けなくなった
当然、豚足は余るんだけどみんな食べないし「ごめんなさい」でお残ししようかなって空気だったのに「(私)食べれるやろ」と言ってきた
「あんまり好きじゃない」って言ってるのに「(私)ならいけるって」「残すのはもったいない」「食べ物を粗末にするのはダメだ」だの頼んだこと棚にあげて私に処理させようとする
頼んだのは自分だと言っても「俺は無理」『ごめんなさいで残させてもらおう』「もったいない」『自分が食べなよ』「俺は食えないけど(私)は食べてるから平気」と自分の取り分けた分を食べた私に押し付ける
最終的に自分の箸で摘まんで私の口に押し当ててきた
顔を背けてヤダやめてと言ってたけど、拒否の言葉を発するタイミングで押し込まれた
友達カルは「残そう」「無理しなくても」と言ってくれてたけど最後は完全に引いてた
押し込んだ彼氏は満足げに「好き嫌いはいけないんだぞ」「明日肌ぷるぷるじゃんﾆﾔﾆﾔ」で顔から火が出るくらい恥ずかしかった
友達カルがドＳとドＭのカルで真似したかったっぽいけど、友達彼氏は彼女の買い物に付き合ってやってるとか【してほしいことをしてやってる】
ある有名人がドＳは奉仕だって言ってたけど、うちの馬鹿は偉そうにする。無理やりやらせるをドＳと勘違いしてるスーパー馬鹿
「俺、ドＳだからぁ」を免罪符にしてたけど引かれてることにも気付かないやっぱり馬鹿は馬鹿だった
思い返せば、料理の後片付けとかやりたくないことは全部押し付けられてたもんなぁって豚足で気付いて別れた