【不幸な式】嫁の招待客は職業柄殆ど医者で来賓のスピーチは殆ど自分の自慢話+忌詞のオンパレードで義母は”うちの子は嫌われてるのか”と1人不幸を噛み締めてたそうな
当時の嫁は臨床研修後期の医者で学位修得の論文を纏め終った頃だった。
嫁側の招待客は当然ながらほとんどが医者で、スピーチはほとんどが自分の自慢話だった。
で、結婚の忌詞ってあるじゃない、切るとか別れるとか、血なまぐさい殺生事や病気などもそうなんだが
主賓の大学教授を筆頭にスピーチは切除だ、摘出だの忌詞のオンパレードだった。
それを聞いていた義母は”うちの娘は、これほど(忌詞をスピーチで言われるほど)皆に嫌われているのか”と
一人不幸を噛みしめていたそうな。