バイトの配達中に事故！男「あー。やっちゃったね。修理に50万はかかるかなぁ」俺「だってそっちが・・」男「何だと！」『お前ら何やってんだ？』絶体絶命の俺の前に現れた

ﾈﾀみたいな話だが一応実話ｗ

俺は横浜の大学に通ってたんだ。
趣味のバイクのﾛｰﾝを返済する為、ビデオ屋でバイトをしてた。
ﾊﾞｲﾄは時給の良い深夜に入ることが多かったんだが、
結構暇な店で楽な仕事だった。

ただ、店の場所が結構ﾔﾊﾞﾒの場所ということもあり、
ﾊﾞｲﾄの日は毎日のように893の事務所に配達をさせられていた…

その893は店長の知り合いで、断れなく行くのはいつも俺の役目だった。

でも、俺が選んで持っていくﾋﾞﾃﾞｵはその893のﾂﾎﾞにはまるらしく、
「○○（←俺の名前）が持って来るﾋﾞﾃﾞｵはいつもおもしれいなぁ」とか
「○○がいつも持って来いよ」とか言ってくれて、
ﾁｯﾌﾟを貰ったりして結構可愛がってもらっていた。

そんな日が一年くらい続いたある日…