【中編】従姉と暮らした日々を淡々と書く。「私の家族はもう君しかいないじゃけぇ、十分愛情を持っとるよ。親がおらんで辛い思いさせるいね・・けど悲観せんで堂々と生きー
引用元: ・従姉と暮らした日々を淡々と書く
んで、あからさまにトシ父が俺ら子供の方を見だした。
トシ父「子供の前じゃ何なんで...」
みよ姉「私は構いませんよ、子供の前でも。というかもう話し始めたなら一緒ですよ」
トシ父「(無視)一次君、悪いけどトシと一緒に遊んでてくれる?二階で」
子どもに話フるとか、今考えるとずるいよなw
俺はみよ姉の反応を待った。
みよ姉「ここにいなさい、一次」
俺の手を握って、みよ姉は俺の行動を阻止した。
でもトシが立ち上がって、俺を引っ張った。
トシ「行こーや、俺ら居ない方がいいって」
どうしたらいいか迷ったけど、俺はトシを選んだ。