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【中編】従姉と暮らした日々を淡々と書く。「私の家族はもう君しかいないじゃけぇ、十分愛情を持っとるよ。親がおらんで辛い思いさせるいね・・けど悲観せんで堂々と生きー

   


引用元: 従姉と暮らした日々を淡々と書く

(※同タイトルなので、記事タイトルを省略しています。)
■【前編】 ■【後編】

84: いちじ ◆.RK0SmlnEImq 2011/10/22(土) 18:53:37.58 ID:oLGClRRO0
 

んで、あからさまにトシ父が俺ら子供の方を見だした。 

トシ父「子供の前じゃ何なんで...」 
みよ姉「私は構いませんよ、子供の前でも。というかもう話し始めたなら一緒ですよ」 
トシ父「(無視)一次君、悪いけどトシと一緒に遊んでてくれる?二階で」 

子どもに話フるとか、今考えるとずるいよなw 
俺はみよ姉の反応を待った。 
みよ姉「ここにいなさい、一次」 
俺の手を握って、みよ姉は俺の行動を阻止した。 
でもトシが立ち上がって、俺を引っ張った。

トシ「行こーや、俺ら居ない方がいいって」 

どうしたらいいか迷ったけど、俺はトシを選んだ。 

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