牛丼屋でバイトしてた時の話。店の近くにたむろしてるホームレスの中に一人女の人がいた。たまに男性が牛丼をお持ち帰りして店の外でこの女の人に渡して...。
772: おさかなくわえた名無しさん 2008/03/17(月) 23:19:41 ID:W9rwcS8d
自分の衝撃的な体験。
10年ぐらい前、牛丼屋でバイトしてた時の話。
そこは、隣がレンタルームで、結構ホームレスが多いという、ちょっと癖のある場所でした。
(なんでこんな所でバイトしたのかというと、別の地域の同じ店より時給が50円高かったから)
10年ぐらい前、牛丼屋でバイトしてた時の話。
そこは、隣がレンタルームで、結構ホームレスが多いという、ちょっと癖のある場所でした。
(なんでこんな所でバイトしたのかというと、別の地域の同じ店より時給が50円高かったから)
店の近くにたむろしてるホームレスの中に一人女の人がいた。
年齢はよくわからないけど40〜60歳なら何歳でもおかしくない感じ。
毛髪は殆ど無くて残ってる毛もほわほわで、もはや性別の判別を付けるのも難しいレベル。
で、たまに男性のお客さんで、牛丼を持ち帰りにして、
店の外でこの女の人に渡してる人がいた。
たいてい、日雇い風の方か、おじいちゃんか、ホームレス一歩手前の人。
男性が牛丼を買ってる間女の人は店の外でおとなしく待ってる。
男性が店から出ると二人はそのままどっか歩いてく。
あれ、なんだろう、不憫に思った人が施ししてるのかな?ぐらいに思ってたんだけど、
ある日先輩から真実を聞いた。
女の人は、牛丼一杯で自分の身を売ってたのだ。
相場は彼女の好みかどうかによって並〜特盛までさまざま。
営業場所は近くにある古くさいレンタルーム。
なんか色々衝撃的だった。
牛丼一杯で身を売る人がいるということも、彼女を買う人がいるということも。