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【後編】私が入院してたころの話・・・仕事で怒られたときはかなり凹むけど『あの経験に比べたらまだましだな』ってまた会社に行く気力が沸いてくる。

   


引用元: 私が入院してたころの話

(※同タイトルなので、記事タイトルを省略しています。m(_ _)m)
■【前編】私が入院してたころの話・・・仕事で怒られたときはかなり凹むけど『あの経験に比べたらまだましだな』ってまた会社に行く気力が沸いてくる。
(※記事投稿完了次第、リンクが繋がります。m(_ _)m)

50: 名も無き被検体774号+ 2012/02/26(日) 02:57:21.23 ID:Zloc48I00
 

抗がん剤治療は全部で6クールあり、基本的には1クール目と同じ
抗がん剤→吐く→高熱とか色々→副作用なくなる(白血球復活)→また抗がん剤、というサイクルで
基本的に2週間に1クール(体調がなかなか復活しないときは3週間で1クールとか)行った。 

自分は少しずつ治療に慣れ、 
妹の持ってきてくれたハリボーグミを無駄食いしてはトイレダッシュゲロコンボを決め 
「レインボーゲロが出たよ!」とはしゃぎ

味の薄い入院食にえぐえぐ言ったり、たまに将来を悲観して泣いたりしながら過ごしていた。


51: 名も無き被検体774号+ 2012/02/26(日) 03:05:49.93 ID:Zloc48I00
 
ここで、入院中に仲良くなった闘病仲間を紹介したいと思う。 

まず、暇つぶしの漫画を貸してくれたお兄さんは33歳子持ち、奥さん妊娠中と聞いた。 

「江戸前の旬」を全巻貸してくれたので、江戸前さんと呼ぼうw 
江戸前さんは信用金庫勤めで、接待のゴルフ中に倒れたことで病気が発覚したとか。 
私は、両親に守られて過ごしていたが、彼は奥さんや子供を守る側だった。

闘病は本当に大変だろうに、それを全く顔に出さない人だった。

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