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会社に遅刻してきた女性がいて、「痴漢と戦ってました」と堂々と公言していた。しかし戦った女性に一人の男性が...

   


659: 名無しさん@おーぷん 21/10/23(土)13:52:28 ID:9v.fe.L1
会社に遅刻してきた女性がいて、「痴漢と戦ってました」と堂々と公言していた。
痴漢は最初冤罪を主張していたが、警察を呼んで徹底的に戦う姿勢を見せたら、最後は相手が吐いたらしい。
それに対しておば様たちが「よくやったわ!」と大絶賛。
他にも現在進行形で痴漢に悩まされてる女性もいたので、戦った女性はヒーローに。
しかしそんな女性たちに一人の男性が
「本当に痴漢だったのか?証拠が揃っていない以上勘違いによる冤罪の可能性がまだ残っている」
「痴漢の被害にあってる女性が痴漢が捕まって安心するのはわかる。
被害にあってないおばさんたちまで寄ってたかって冤罪の可能性のある男性を叩くのはおかしい」
などと言い出した。
会心の笑みを浮かべていたが、おば様はそれを一笑に付した。
「おばちゃんは生まれたときからおばちゃんだったわけじゃないんだわ」
その発言をしたおば様は確か今年58歳で、短大卒から結婚して出産しても現在まで働き続けてる超ハイスペ女性。
今でこそ体脂肪率50%らしいけど、おば様の2歳年上の部長によると、3人出産するまでは松田聖子そっくりだったらしい。
当時はまだセクハラなんて概念が無かったから、痴漢どころかストーカーのトラブルもあって、部長もその時に対処したこともあるらしい。
他のおば様たちも大小様々なセクハラに耐えてきた経歴があって、最近になって会社でセクハラ講習パワハラ講習を受けて
「あれはセクハラだったんだ、嫌だ、やめてって言ってよかったんだ」と気づけたらしい。
「それにおばちゃんたちには子も孫もいるのよ、何歳になっても犯罪者とは徹底的に戦うわ」と宣言していた。
冤罪主張していた男性は押し黙ったままそれ以上何も言わなかったんだけど、正直何を思っていきなりあんな発言したのか理解不能だわ。
周りが「たしかにそうかも!!そんなことに気づけるなんてスゴイ!」ってなると思ったのかな?

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