【九死に一生】小2の夏、海に行った際1人でいつもより沖に泳いでいった為所謂「離岸流」に流されてしまった
小学校2年生の夏休み、海に遊びに行った。
大人用の大きな浮き輪を買ってもらってテンションが上がった私は、
いつもよりずいぶん沖のほうで泳いでいた。
沖に行けば行くほど透明度が上がって水温は冷たくなって、
あんまり気持ちよかったもんだから、どんどん遊ぶ場所が沖のほうへ。
そして、ある一線を越えた途端、体が急に沖に持って行かれ始めた。
(後で知ったが、離岸流という陸地から離れる海流に乗ってしまったらしい)
その勢いは激しく、子供が浮き輪につかまってパシャパシャ泳ぐくらいでは
陸から遠ざかるばかり。ものすごい勢いで沖合に持って行かれた。
そして私は、パニックを起こすと固まって声が出なくなるタイプの子供だった。
大人用の大きな浮き輪を買ってもらってテンションが上がった私は、
いつもよりずいぶん沖のほうで泳いでいた。
沖に行けば行くほど透明度が上がって水温は冷たくなって、
あんまり気持ちよかったもんだから、どんどん遊ぶ場所が沖のほうへ。
そして、ある一線を越えた途端、体が急に沖に持って行かれ始めた。
(後で知ったが、離岸流という陸地から離れる海流に乗ってしまったらしい)
その勢いは激しく、子供が浮き輪につかまってパシャパシャ泳ぐくらいでは
陸から遠ざかるばかり。ものすごい勢いで沖合に持って行かれた。
そして私は、パニックを起こすと固まって声が出なくなるタイプの子供だった。