修羅場ちゃん寝ルっ♪

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おじ『この梅の木は邪魔だ!どうせ枯れ木だ』私(なくなったおじいちゃんが大切に植えた木が…)→夜、私(あれ…?おじいちゃん?もと梅の木があった方を向いて立っている・・)その後

   


引用元: ◆◇心霊ちょっといい話◇◆

354: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/14(水) 20:52
父方のおじいちゃんの話。 
2年くらい病院で寝たきりでした。数多い孫の中でも一人で見舞いに行ってたのは、 
初内孫の私だけでした。 
「不器用で愛情表現のへたな人だった」っておばさん(娘)連中は言うけど、 
私はホントに可愛がってくれました。(他の孫がねたむくらい…) 

おじいちゃんがなくなって、自宅で葬儀の準備をしていた時、おじが 
「受付のテントを張るのが邪魔だ」と言って、おじいちゃんが植えた梅の木を 
勝手に切ってしまいました。「どうせ枯れ木だ」とか言って。 

(梅の木って植えた人と寿命が一緒だそうですね。 
その頃はもう、ホント枯れかかっていました) 



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