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【進学】幼少から親に「大学は暇人が遊びにいく所」と言われてたので高卒で就職した。20歳の時は間違ってなかったと思ったが30歳になった今少し後悔してる

   


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625: 名無しさん@おーぷん 2016/03/04(金)19:08:44 ID:4Os

自分語りさせてください。
私は子供の頃から親に「大学は暇人が遊びに行くところ。行く必要はない」と言われて育った。
刷り込み効果か当たり前のように高卒で働こうと思っていて、そのために商業高校のIT科に入学した。
高校3年の初夏に「本当に学びたいことがあって進学する必要があるなら出来る限り費用を工面してやる」と言われたけど進学は考えたこともなかったし、授業はIT分野に特化していて5教科の比重が軽い(例えば数学は数Ⅰ・数Ⅱ・数Aのみ)から今から受験対策は無理だと切り捨てて就職した。
20歳の頃は進学した友人に会うと随分子供っぽく感じて就職は間違ってなかったと思った。
でも30歳になった今、親の言いなりで何も考えなかった自分に少し後悔している。
"高卒で働く"だけでなく"どんな仕事をしたいか"まで考えていれば自ずと選択肢も広がったかもしれない。
就職するにしても高3の時、1度は将来をきちんと考えれば良かった。
当時は考えてたつもりだったけど結局目先のことばかりで、何故進学する人がいるのか、大卒と高卒で何が違うのか、大学で何が学べるのか、何も考えなかったことが悔やまれる。


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