【心の蟠り】震災で同級生が亡くなった。当時彼は介護職についており、周囲からも好かれてたと聞いたが私の彼に対する記憶は全く真逆のもので停まったままだ
63: 名無しさん@おーぷん 2016/03/12(土)11:20:29 ID:YYF
東日本大震災で、介護職に就いていた中学時代の同級生Kが亡くなった。
Kはヤンキーやリア充とも上手くやっていて、成績優秀で生徒会の役員をこなしていた。
そんな感じだったから先生方の覚えもめでたかった。
ある時、自分が校舎の廊下を歩いていると、いきなりKから暴言を吐かれた。
K自身、半ヤンキーみたいな感じだったから「何だこらウォンカッカふじこ~」みたいなセリフだった。
本当に驚いて呆然としてしまった。 廊下を歩いていてぶつかったわけでもなく、Kとの間には1メートル以上の距離があった。
Kとは同じ中学になったというだけで同じクラスになったこともなく、それ以前の接点もなく、友達の友達ですらなく、何百人という同級生の内で会話したことすらなかったのに何故いきなり暴言を吐かれなければならないのか本当に不思議だった。
今思えば自分は目立ったタイプでもなかったし、友達も少なく気弱な方で八つ当たりにはちょうど良かったのかもしれない。
自分はその時ただ黙って立ち去った。
Kはヤンキーやリア充とも上手くやっていて、成績優秀で生徒会の役員をこなしていた。
そんな感じだったから先生方の覚えもめでたかった。
ある時、自分が校舎の廊下を歩いていると、いきなりKから暴言を吐かれた。
K自身、半ヤンキーみたいな感じだったから「何だこらウォンカッカふじこ~」みたいなセリフだった。
本当に驚いて呆然としてしまった。 廊下を歩いていてぶつかったわけでもなく、Kとの間には1メートル以上の距離があった。
Kとは同じ中学になったというだけで同じクラスになったこともなく、それ以前の接点もなく、友達の友達ですらなく、何百人という同級生の内で会話したことすらなかったのに何故いきなり暴言を吐かれなければならないのか本当に不思議だった。
今思えば自分は目立ったタイプでもなかったし、友達も少なく気弱な方で八つ当たりにはちょうど良かったのかもしれない。
自分はその時ただ黙って立ち去った。