【メシマズ】母は計らない味見しないのメシマズで飲み込めないのもあったんだけど箸が止まると父に羽交い締めにされ押し込まれるので食事時間は苦痛だった
昔の話だけど書かせて。
母がメシマズさんだったので、子供の頃は本当に食事が辛かった。
酢の物はお酢の原液をそのまま飲んでいるような酸っぱさ。
あんかけは片栗粉のダマだらけで食感が気持ち悪くて噛めない&飲み込めない。
箸が止まると父に後ろから羽交い締めにされて口にダマのドロドロを無理矢理流し込まれる。
おでんは煮込みまくって真っ黒で佃煮みたいな色と味。底に沈んだ茹で卵は黒焦げ。
焼き魚も「ちょっと焦げちゃった」どころじゃない消し炭。
カレーやシチューは煮込み過ぎてじゃがいもが溶けてドロドロでとろみどころかあんこ並みの固さで
お皿に盛り付けると平らにならずに盛り付けた形のまま微動だにしない。鍋の底は黒焦げ。