【教育】小6の息子の社会の授業で幸徳秋水が「無罪の罪で殺された悲劇の人」として教えられてた。息子が指摘すると教師も驚いた様子だったらしい。皆さんどう思いますか？

小学校6年生の息子が社会の授業で衝撃を受けた話。
日本史の近現代史に入ったところで日本の軍事化と特高警察を悪の権化のように教えられた。
まぁそれは良いとして幸徳秋水が「無実の罪で殺された悲劇の人物」と授業で教わったことが衝撃だったらしい。
授業が終わった後「先生、あの人は爆弾魔の犯罪者だよ」と担任に指摘すると
「え。そうだったのか？」と驚かれたそうだ。
息子からその話を聞いた私も衝撃。
暗殺未遂は濡れ衣が確実だそうだがテロリストに爆弾を作って売っていた犯罪者を教科書で悲劇の英雄のように扱われていることが衝撃的だった。
みなさんはどう思いますか？市井の意見を聞きたい。