【修羅場】実親が他界、親戚に育児放棄されてた私は近所の独身男性に食事や小遣いまでもらってた。「いつか性的にお返しをしなきゃ」と思ってたが男性は手を出しては来なかった

私は実の親が他界し親戚に引き取られたものの食事さえ与えられず育児放棄されていた
でも小学校低学年から中学校卒業まで近所の独身男性から食事を与えられお小遣まで貰ってた
いつか性的にお返ししなきゃいけないんだろうと思ってたけど何もされず、ずっと兄のような父親のような存在
その人は自営業で要はイラストレーターで在宅仕事
境遇の似た私に自分を重ねていたらしい
私の人生最大の修羅場はその人が近所で起こった殺人事件の容疑者として捕まったこと
結局は別な人間が犯人だった
私は自分のことばかり考えて本当に一人になると思って怖かった
再会したときは足に力が入らなかった