震災の影響で、専務『課長は無事だ、だが家は全壊している』 →(課長を助けよう!)の意思の元、総勢70名で夜通しでプレハブを完成! →その後、まさかの事態が・・・
引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 102度目
768: おさかなくわえた名無しさん 2013/09/30(月) 02:28:08.33 ID:xe02L5rX
スレ違いかもしれないけどここに落とします。
長文でごめんなさい
長文でごめんなさい
始めての会社での出来事、関東の学校を卒業して大阪の会社に就職した。
四月に入社し関西の事情や裏の話、世の中の汚い事すら詳しくわからないまま
次の年の一月に入った。
そして阪神大震災
会社の寮ということもありすぐに会社へ出てみた、机の上の物や棚がひっくり返っていたが
とりあえず他の者が来るまで待っていた。
車通勤ということもありほとんどの社員が出勤してきたが兵庫県から通っている課長が来なかった。
そしてテレビ等で映像を見て状況に驚き、課長の安否を皆心配していた。
そうしたら午後に専務が訪れ「本人は大丈夫」との事、
専務はニュースを見て課長の事が気になり確認しに行ったそうです。、
山登りが趣味とはいえ専務は堺から課長の家に歩いて行き安否を確認して会社に出てきたそうだ。
しかし「課長の家は全壊している」との話も
そして課長を支援する空気が自然に全社に湧いてきた。
翌日には取引先にも広がり皆課長を支援しようとなった。