修羅場ちゃん寝ルっ♪

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【冷めた】厨房で働いてた元彼がある日「夕方、お前ん家でご飯作ってやるよ」というので鍵を預けたが帰宅した私の目に飛び込んできたのはそれは凄惨な光景だった

   


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430: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2012/06/19(火) 22:24:39.08 ID:gKz45heL

元彼は、飲食店で料理を作っていた。
ある日、私が仕事、彼が休みの時に
「夕方、お前んちでご飯作って待っててやるよ」
と言うので、うちの鍵を預けた。
その日、会社を出る時に彼のケータイに帰るコールしていつも通り、50分で自宅に着いた。

まず、目についたのは流しに積み上げられた鍋とボウル。
それから、ガスレンジから調理台に続く細かい塩の粒と
得体のしれない液体の数々。
惨憺たるありさまで「おかえり」と言われた。

ほどなく、夕食を食べたけど
「調味料の種類がなくて困った」とか
「ボウルも鍋も足りないし」
「使い勝手悪い台所だなぁ」
と、ダメ出しばかりされて、ドン引き。

「じゃ、次はあなたの家で、心ゆくまで料理して食べさせて。
うちのキッチンを悪く言う位だから、凄いキッチンなんだろうねー
楽しみにしてる。来週くらい?どんなご馳走かなぁ」

この日は永遠に来なかったけど。

なんにしても、人んちのキッチンをあれだけ汚して
全く片付けなかった事にも腹がたった。
あれだけの洗い物を作りながら
メニューが、焼き飯と中華スープと生野菜サラダだったことも解せない。

私の作る料理をダメ出しされるのも嫌だったし
別れた後も合鍵で侵入されていたのも頭にくる。


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