【不幸な式】神社でバイトしてた友人があるホテルの物凄く狭い会場で神前挙式の巫女を勤めた時の話
ぶった切り申し訳ない&文章判り難かったらごめん。
神社でバイトをしていた時の友人から聞いた話。
某ホテルで神前挙式を行った時に友人が巫女として行ったんだが、そこの挙式会場が物凄く狭い部屋だったんだ。
新郎新婦入場→神官・巫女入場→祓詞・祓串でお祓い→祝詞奏上→三々九度の盃→親子固めの盃→玉串奉納→親族固めの盃→神官・巫女退場っていう流れなんだが、
三々九度の盃の時に長柄銚子を友人が持ち上げたら、横に置いていた祓串が落ちた。
で、落ちただけならまだ良かったんだが、普通は落ちても抜けない筈の祓串が立てる台のような物から抜けて楽人さんが笙を温める電機コンロの上にふさふさの部分から落ちた。
その祓串に火がついて床に落ちて床と壁ちょっと焼けたらしい。
その後その式がどうなったんかは知らんが、友人は神社を辞めた。