【今思うと…】一年ほど前、彼氏と私の自宅で夕飯を食べているとチャイムが鳴った。開けるとチンピラっぽい中年二人が…
936: 本当にあった怖い名無し 2006/04/02(日) 17:58:26 ID:DAzL6soyO
ふと思い出したこと。
一年ほど前、遠距離恋愛の彼氏と私の自宅で夕飯を食べていると、チャイムが鳴った。
チェーン越しに応対すると、チンピラっぽい中年男二人が、「古紙回収に来ました」とやたら愛想よく言う。
時間が時間だし、事前に案内もなかったし、何より二人の醸し出すミョーな雰囲気に「?」と思いつつ、とにかく古新聞を二束ドアの外に出した。
その時、かたっぽの男がボソッと「なんだ、男いるじゃん」てつぶやいた。
ハァ?と思いながら、「お願いします」と頭下げてドア閉めてまた食卓についたんだけど、なんだか気になる。
しばらくしてからドアの覗き窓から見てみると、さっき出した古新聞の束がそっくりそのまま置きっぱなしになっていた。
最初から古紙回収なんかじゃなかったんだね、彼ら。
あれからアポなしの訪問者には絶対対応しないようになりました。
一年ほど前、遠距離恋愛の彼氏と私の自宅で夕飯を食べていると、チャイムが鳴った。
チェーン越しに応対すると、チンピラっぽい中年男二人が、「古紙回収に来ました」とやたら愛想よく言う。
時間が時間だし、事前に案内もなかったし、何より二人の醸し出すミョーな雰囲気に「?」と思いつつ、とにかく古新聞を二束ドアの外に出した。
その時、かたっぽの男がボソッと「なんだ、男いるじゃん」てつぶやいた。
ハァ?と思いながら、「お願いします」と頭下げてドア閉めてまた食卓についたんだけど、なんだか気になる。
しばらくしてからドアの覗き窓から見てみると、さっき出した古新聞の束がそっくりそのまま置きっぱなしになっていた。
最初から古紙回収なんかじゃなかったんだね、彼ら。
あれからアポなしの訪問者には絶対対応しないようになりました。