【微笑ましい】幼い頃、家に小さい仏様が飾ってあった。ふと「仏様はいつも立ってて可哀相」と思えてきて、仏様を横にして、ゆっくりしてください、と寝かし付けようとしてた。

家のタンスの上に小さい仏様が飾ってあって、仏様の上には屋根？みたいなものもあった
その屋根とか仏様を母がよく拭いてて、小さい頃はそれをいつも傍らで見ていたんだけど
ふと仏様はいつも立ってるなあ、と可哀相に思えてきたのでその場に横にして
ゆっくりしてください、とか言って寝かし付けようとしてた
それに気付いた母に「何してるの！　罰が当たるよ！！」とすごい剣幕で怒られ、何が悪かったのか分からなかった私は
罰が当たる、の一言が怖くて、トラウマとして強烈に記憶に残った

墓場まで持っていくというか、人に話すと罰が当たりそうで口にできない
ごめんなさい許してください、罰を当てないでください