【誰と誰?】俺、友達、彼女、友達彼女の高校からの友人交え計4人で友達宅でSIRENをプレイしていた。すると日頃から何度もかけてくる、架空の借金取りから電話が来た。
551: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2011/06/20(月) 15:55:28.50 ID:VmJ2PJ2y
俺の友達の彼女の話
俺、友達、彼女、友達彼女の高校からの友人交え計4人で友達宅でSIRENをやっていた
そん時、日頃から時間問わずかけてくるという、架空の借金取りから電話が来た
留守電ないし、大事な用事だったら困るからと出れば借金取り
家行くぞなどまくし立てられビビる俺ら男共に見兼ねた彼女は、
受話器を友達から奪いSIRENの奉神御詠歌を口ずさんだ
俺、友達、彼女、友達彼女の高校からの友人交え計4人で友達宅でSIRENをやっていた
そん時、日頃から時間問わずかけてくるという、架空の借金取りから電話が来た
留守電ないし、大事な用事だったら困るからと出れば借金取り
家行くぞなどまくし立てられビビる俺ら男共に見兼ねた彼女は、
受話器を友達から奪いSIRENの奉神御詠歌を口ずさんだ
「うぅぅやあぁまああぃいもーうしぃあぁぁあげぇぇえるぅ(ry」
音程メチャクチャ、声もかなり低く唸り声にも似たそれ。公式といい勝負だった
相手側も最初は「あ?」って感じだったんだけど、段々「なにこれ…?」
他の奴が受話器越しに「てめぇふざけてんのかぁ!?」と叫んだところで歌が一周して、彼女は低い声で囁いた
「死ね…死ね…死ね…死ね…」
壊れたレコードみたいに音程や速さ、言い方(例えば、しっ…死ね…みたいな)を変え死ね死ねコール
何を言っても死ねしか言わないので、あっちが「う、うわぁぁああ」との断末魔を残し切った
彼女は超がつくほどの笑顔でやっていた