【いい趣味】中学頃、ボロくなったジーンズで小物入れを作った事がきっかけで、裁縫に目覚めた。両親には「貧乏な家やと思われるからやめて!」と言われたが…
843: おさかなくわえた名無しさん 2019/08/11(日) 05:45:46.55 ID:dritJzPc.net
自分が中学の2年あたりの時にサイズが合わなくなってボロくもなったジーンズを捨てようとした時に
少なからず愛着はあったので
裾の端やポケットを切って裁縫道具でちょっとした小物入れを作り、それがなかなかの出来で
その中にポケットティッシュやハンカチ入れるのにジャストサイズで
学校なんかに持って行っていました。
で、その謎の小袋を持ってトイレに毎回行くようになったらませた男子からはニューレディと呼ばれるようになり
「ニューレディ!おまえ今日も生理か!」とからかわれ、教師は「おまえ、まさかタバコを持ち込んでないだろな?」と真剣に言われたり
少なからず愛着はあったので
裾の端やポケットを切って裁縫道具でちょっとした小物入れを作り、それがなかなかの出来で
その中にポケットティッシュやハンカチ入れるのにジャストサイズで
学校なんかに持って行っていました。
で、その謎の小袋を持ってトイレに毎回行くようになったらませた男子からはニューレディと呼ばれるようになり
「ニューレディ!おまえ今日も生理か!」とからかわれ、教師は「おまえ、まさかタバコを持ち込んでないだろな?」と真剣に言われたり
人の才能には周りからのヤキモチは付き物。光栄!と思っていて
それからちょっとした普段使いのペン入れやボックスティッシュ入れ弁当入れボタン付け自作の雑巾などまで作るようになり
両親は「貧乏な家やと思われるからやめて!」と言われましたが
才能の芽を摘むつもりか?!と逆ギレ
高校の頃には刺繍まで習得し自分の小遣いじゃ買えないラコ◯テやpol◯やアーノルド◯ーマのロゴを
無地のポロシャツなどの胸元に入れて着るようになりましたが
今では妻子にも恵まれ、ごくたまにわざとイビツなキャラクターの縫いぐるみを作るだけにしています。
学生時代に才能と称したタダの勘違い男だった事も含め墓まで持っていきます