【神経疑う】祖父の兄嫁さんは曽祖母が死ぬまで40年も嫁いびりに耐えていた模様。それを聞いた従兄が祖父の兄嫁と自分の奥さんを比較して追い詰めて離婚されたらしく→
90: ↓名無しさん@おーぷん 20/04/03(金)22:45:59 ID:FA.d0.L1
子供の頃から祖父から耳にタコができるくらい聞かされた話。
祖父は10何人きょうだいの末っ子だった。
(そのうち何人かは乳幼児期に死亡)
祖父と一番上のお兄さんは25歳離れている。
祖父が2歳の時にそのお兄さんが当時18歳の兄嫁さんと結婚。
長男の嫁なので当然同居で、兄嫁さんにとっては夫の弟妹(なぜか上の子ばかり亡くなっているので大多数がまだ一桁)、舅姑、ボケている大姑(祖父は差別的な言い方をしていた)が常に家にいる。
それまで家事を切り盛りしていた曽祖母は兄嫁さんが来てから家事をしなくなり、兄嫁さんに家事育児介護を押し付けていびった。
兄嫁さんはすぐ妊娠したが曽祖母は
「うるさい子供がまた増えるのか。」
「これ以上子供なんかいらん。」
「流産すればいいのに。」
「(お兄さん夫婦の)子供は(姑の)子供たちが大きくなるまでいらんだろ。」と発言。
曽祖父は無口な人でどちらにも加勢せず無関心。お兄さんは「母さんとうまくやれないお前が悪い。」と罵るだけ。
兄嫁さんが妊娠中は浮気までしていた。
孫や祖父たち小さな子供たちが曽祖母に近づいても「邪魔だ。」「うるさい」としかいわなかったらしい。
兄嫁さんはそんな曽祖母が死ぬまで40年以上同居して嫁いびりに耐え続けた。
祖父は自分を育ててくれたのは母親ではなく、兄嫁で今でも兄嫁さんに頭が上がらないと今もずっと言い続けている。
その兄嫁さんは100歳を迎えた今もご存命で、祖父は週一で自転車を漕いでは、兄嫁さんが住む老人ホームに会いに行っている。