【勘助】高3の文化祭で調整で走り回ってた私を見て勘違いしたクラスメイト。後日告白を断ったらストーカーになった
高校時代にいた勘助の話。
登場人物(全員当時高3)
私…彼氏なし理系クラス。Bに片思い中。
勘助…同じクラスの男子。空気より透明で存在感なし。
A子…私の幼なじみ、文系クラス。
B…中学の同級生で別の高校の男子。
高3当時文化祭の出し物のため調整に走りまくっていた私。配布物をクラス全員に渡す時、ごめんよ~ややこしいけどよろしく~的に、みんなの顔を見つつ配ってたら、「僕のためだけにこんな笑顔を!」と思ったらしい勘助。