【不幸な式】祖父がいよいよという時に親戚のAができ婚。新幹線で5時間の距離の場所で挙式したが心身ともにあんなに疲れた式はない
数年前にデキ婚した親戚の話
ある年の夏に祖父が倒れ入院しもう秋はこせないだろうと言われていた
そんな中、親戚のAが妊娠
結婚式は秋に旦那の実家のある都市でやると言い出した
ちなみにAも旦那も、そこから新幹線で5時間ほどの距離の場所に住んでいる
そのホテルでやりたい理由が「食事が美味しかったから」
祖父がいつ死ぬかもしれない、そもそも妊婦なんだしそんな無理しなくても・・・
と親戚中でなだめるも、頑として聞き入れない
結局反対を押し切り結婚式の準備をしていた
しかし、いつまでたっても届かない招待状
式まで1ヶ月を切ったときようやく手渡されたのは、1枚の紙きれ