【地獄】新郎新婦の出会いが山だとか仕事が教育関係だとかいう事情から爆誕した真夏のガーデンウェディング。当日は晴天猛暑日で1時間近く炎天下にさらされたが本当の修羅場は翌日→
183: ↓名無しさん@おーぷん 17/07/09(日)03:11:34 ID:iCf
いいスレ見つけたから書く。
もう数年前の、主に私が時間差で不幸になった結婚式。
もう数年前の、主に私が時間差で不幸になった結婚式。
新郎新婦の出会いが山だったとかで、どうしても自然の中で愛を誓いたい!という新婦たっての希望と、新郎が教育関係で8月にしかまとまった時間が取れないという事情から爆誕した真夏のガーデンウェディング。
披露宴は室内に移動するけど、なんやかやで1時間近く炎天下にさらされるらしい。
雨なら最初から室内だというので一か月前からてるてる坊主を逆さに吊したけど、当日は無情の晴天猛暑日。
さすがに悪いと思ったのか「ドレスコードより日焼け&熱中症対策優先で」と事前アナウンスがあったので、女性陣は日傘や帽子、男性陣はノータイとかでそれぞれに自衛しつつ出席した。
両家親族もみんな洋装…と思いきや、車椅子で登場した新婦祖母(90歳オーバー)だけがまさかの黒留。
こんなに「一刻も早く終わってほしい」と願った式は後にも先にもない。
新郎新婦がいちから企画してすごく凝った式だったらしいけど、暑かったのとおばあちゃんが心配だったことしか記憶にない。
幸い誰も倒れずに済んだけど、肩にレースのショール巻いてた友人がまだら日焼けしてしまったり、
汗かきすぎた男性のジャケットに塩が浮いたり、小さいダメージを食らった人はけっこういた。