【こわい…】知人の披露宴に出席、余興が始まった→私「誰の余興かな?」司会「新婦から新郎へ手作り絵本の朗読です」会場「ざわ…」→内容にも衝撃
付き合っている間に誕生日や記念日に新婦が手作りしてサプライズでプレゼントしていて、
新郎もそれを受け取って喜んでいたらしい。
だから結婚式でもサプライズをしたいということで、新郎には内緒で用意をしていたらしかった。
披露宴に出席している時はそんなことは知らなかったので、
プロジェクターが用意され始めた時には誰かの余興なのかなと眺めていたが、
司会から「新婦から新郎へ手作り絵本のプレゼントです。」みたいな紹介があって、
新郎新婦は高砂の前に移動。
プロジェクターには絵本の絵が映し出されて、新婦がマイクを持ち朗読を始めたんだけど、
なんというかもう聞いてるこっちが恥ずかしくなってしまう内容。
まず二人のビジュアルはウサギに変換されて描かれていて、
「出会ったのは奇跡」「沢山のあったかいをありがとう」「貴方の優しさが大好きなんだよ」
「ウサギの○○男と○○子(自分達の名前をもじったもの)はこれから永遠の真実の愛を大切にしていくのです」
というストーリーというかポエムというかそんな感じのものを朗読する新婦に、段々とゲストの空気が冷えていくのが分かった。
絵は確かに可愛い。下手ではないが、その内容と自分に酔ったような内容にかなり寒くなってしまった。
結婚式でのろけるのもサプライズも結構だけれど、ある程度は考えて欲しかったよ。
更にそれを聞いている間の新郎は真っ赤な顔で無表情で、
嬉しいんだか照れてるんだか気まずいんだかという顔だったのも微妙だった理由の一つかも。
普通に新郎への手紙だったらまだ良かったんだろうけど、絵本は破壊力が強すぎた。