【恐怖】女性社員「わたし妊活中なので☆」→それから数年後、彼女と話していた上司「えっ、検査してないの!?妊活資金が足りないって言ってたけどあれは何?」→衝撃の回答が…
582: 名無しさん@おーぷん 20/07/22(水)14:01:28 ID:Mn.lp.L1
「マタハラ野郎!」との大絶叫とともにペットボトル投げつけられ眼鏡破壊された職場の上司が、しみじみ可哀想だった話。
うちの職場には絶賛妊活中であることを公言してはばからないアラフォー女性がいる。
毎年、新人が来る度に職場全員が一言自己紹介してるんだが、その時に必ず「妊活中なのでご迷惑かけたらすみませんね☆」みたいなノリでし宣言すること、はや5年。
本人は「デリケートな問題かもしれないけど、私は気にしないから!みんなどんどんネタにしてやって!」とガハガハ笑っているが、だからといってあえてそんな話題をつつく気になるわけない。
けろっとしてるのは本人ばかり、周りはみんな毎年続く宣言に(まだ成就しないのか)みたいな言葉を飲み込んでる状態だった。
そしたら今年のコロナ騒動に際し、なんかその女性の挙動がおかしくなっていった。
感染を恐れてるのかと思えば、しきりに「外出自粛なんて早くなくなればいいのに」と愚痴ってる。
外出と妊活となんの関係があるんだろう、通ってる病院が遠いとか?と勝手に予想してたんだけど、事実は斜め上だった。
ある日、思い詰めた女性が上司何人かに連れられ、会議室に向かったかと思えば、そこで騒ぎが起こった。
駆けつけた我々が見たものは、「マタハラ!マタハラ!」と壊れた機械みたいに絶叫して地団駄踏みまくってる女性と、鼻血ブーの上司(後に女性が投げたペットボトルが顔面命中と分かる)。
訳が分からないままバタバタして、上司は病院、女性はもう仕事にならなかったので自宅へ強制送還。
後日、会議室に居合わせた他の上司から、説明があった。
その日、女性は、どうにかして給料を前借りできないかと複数の上司に相談してきたのだそうだ。
思い詰めた様子だったから、何かの非常事態かと上司たちが会議室で話を聞くと、妊活資金が足りないという。
てっきり病院での治療費がかさんだのかと思えば、なんとその女性ならびに旦那は、過去一度も不妊検査や不妊治療で病院にいったことがなかったそうだ。
「検査してないの!?」の上司のツッコミに彼女は「どちらかを戦犯にしたくないので調べてません」とキッパリ。
じゃああの妊活宣言はなんだ、足りない妊活資金てなんだとさらに聞くと、妊活旅行資金なんだって。
彼女の言う「妊活」って、要するに子宝に縁のある神社やパワースポットを夫婦で巡ったり、霊験あらたかな御神水やお守りやアイテムを買い漁ったり、いつ願いが叶うか占い師に手当たり次第占ってもらったりすることだったそう。
ようはこの五年間、病院にもいかず(はた目には)旅行三昧してただけだと。
そりゃコロナ自粛を気にするはずだ…。
で、コロナでご主人の給料が減少し、資金が足りなくなったので、給料の前借りに来たと。
上司たちは絶句したそうだが、なんとか気持ちを建て直し、そういう理由では給料を早めに渡すわけにいかないと拒否。
しばし女性との押し問答が続いたものの、堂々巡りの会話に嫌気がさした上司が、ぽろっと「出歩くよりまず病院での検査が先だろうに」と言ってしまい、なぜか激怒した女性が大絶叫&ペットボトル投擲&上司の眼鏡破壊、となったらしい。
なんていうか本当に訳がわからない。妊活ネタは気にしないと言ってるのに、上司のその言葉はマタハラ認定なのか等々。
結局、鼻血ブーの上司は眼鏡代を女性に弁償してもらうことになったが、噂だと女性がごねてるらしく、いまだにもめている。
そして女性はというと、朝会でみんな(と上司)に謝罪をして、まだ堂々と仕事をし続けている。
しかしあれ以来、当たり前だが彼女は腫れ物扱い。
例によって全然気にしない本人だけがガハガハ笑ってて、職場の空気はうすら寒いことになっている。
うちの職場には絶賛妊活中であることを公言してはばからないアラフォー女性がいる。
毎年、新人が来る度に職場全員が一言自己紹介してるんだが、その時に必ず「妊活中なのでご迷惑かけたらすみませんね☆」みたいなノリでし宣言すること、はや5年。
本人は「デリケートな問題かもしれないけど、私は気にしないから!みんなどんどんネタにしてやって!」とガハガハ笑っているが、だからといってあえてそんな話題をつつく気になるわけない。
けろっとしてるのは本人ばかり、周りはみんな毎年続く宣言に(まだ成就しないのか)みたいな言葉を飲み込んでる状態だった。
そしたら今年のコロナ騒動に際し、なんかその女性の挙動がおかしくなっていった。
感染を恐れてるのかと思えば、しきりに「外出自粛なんて早くなくなればいいのに」と愚痴ってる。
外出と妊活となんの関係があるんだろう、通ってる病院が遠いとか?と勝手に予想してたんだけど、事実は斜め上だった。
ある日、思い詰めた女性が上司何人かに連れられ、会議室に向かったかと思えば、そこで騒ぎが起こった。
駆けつけた我々が見たものは、「マタハラ!マタハラ!」と壊れた機械みたいに絶叫して地団駄踏みまくってる女性と、鼻血ブーの上司(後に女性が投げたペットボトルが顔面命中と分かる)。
訳が分からないままバタバタして、上司は病院、女性はもう仕事にならなかったので自宅へ強制送還。
後日、会議室に居合わせた他の上司から、説明があった。
その日、女性は、どうにかして給料を前借りできないかと複数の上司に相談してきたのだそうだ。
思い詰めた様子だったから、何かの非常事態かと上司たちが会議室で話を聞くと、妊活資金が足りないという。
てっきり病院での治療費がかさんだのかと思えば、なんとその女性ならびに旦那は、過去一度も不妊検査や不妊治療で病院にいったことがなかったそうだ。
「検査してないの!?」の上司のツッコミに彼女は「どちらかを戦犯にしたくないので調べてません」とキッパリ。
じゃああの妊活宣言はなんだ、足りない妊活資金てなんだとさらに聞くと、妊活旅行資金なんだって。
彼女の言う「妊活」って、要するに子宝に縁のある神社やパワースポットを夫婦で巡ったり、霊験あらたかな御神水やお守りやアイテムを買い漁ったり、いつ願いが叶うか占い師に手当たり次第占ってもらったりすることだったそう。
ようはこの五年間、病院にもいかず(はた目には)旅行三昧してただけだと。
そりゃコロナ自粛を気にするはずだ…。
で、コロナでご主人の給料が減少し、資金が足りなくなったので、給料の前借りに来たと。
上司たちは絶句したそうだが、なんとか気持ちを建て直し、そういう理由では給料を早めに渡すわけにいかないと拒否。
しばし女性との押し問答が続いたものの、堂々巡りの会話に嫌気がさした上司が、ぽろっと「出歩くよりまず病院での検査が先だろうに」と言ってしまい、なぜか激怒した女性が大絶叫&ペットボトル投擲&上司の眼鏡破壊、となったらしい。
なんていうか本当に訳がわからない。妊活ネタは気にしないと言ってるのに、上司のその言葉はマタハラ認定なのか等々。
結局、鼻血ブーの上司は眼鏡代を女性に弁償してもらうことになったが、噂だと女性がごねてるらしく、いまだにもめている。
そして女性はというと、朝会でみんな(と上司)に謝罪をして、まだ堂々と仕事をし続けている。
しかしあれ以来、当たり前だが彼女は腫れ物扱い。
例によって全然気にしない本人だけがガハガハ笑ってて、職場の空気はうすら寒いことになっている。