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【えぇ…】私は創作活動をしながら『佐藤』や『田中』など普通の名前をペンネームにしていた→しかしある日、私「やっぱり本名って…」→とある事に気がついてしまい…

   


871: 名無しさん@おーぷん 20/10/07(水)20:58:33 ID:1Z.re.L3
学生の頃から創作活動でペンネームを使ってた
なるべく普通の名前風がよかったので、佐藤めぐみとか田中みすずとかそんな感じのものを定期的に変えていた
結婚して姓が変わって3年ほど経つけど、山田さん(仮)と呼ばれて、はーいと応えてはいるものの
感覚としては創作時のペンネームと変わらないな、と今日ふと感じた
確かに自分を表す名ではあるんだけど、どこか仮の姿というか
自分でもまさか新しい姓とペンネームを同列では考えていなかったし、旦那の姓になるのは嬉しいと思っていた
ヤマちゃんなんてあだ名で呼ばれるのも、山田としての自分しか知らない同僚が増えたりするのも面白かった
でも何故か突然、毎日使っていてもこの姓を=自分そのものと思えることはないな、と思ってしまった
やはり本名(旧姓)が自分のアイデンティティであり本質であると感じる
そんな大事なものを、結婚した片方が変えるというのは、本当に深刻なことなんだなとしみじみ思った
共働きが当たり前の今、2人だけの新しい戸籍を作る結婚において「女だから」というだけで
当たり前に苗字を変えさせられる世の中は変わってほしいと思う
一人娘と三男なら、一人娘の姓を尊重してほしいし、
男性女性関係なく2人で話し合って決めるような平等性がほしいよね
いずれにせよ、変えた方への配慮を変えなかった方も真剣に考えてほしいと思う
別姓が認められてない日本では必ずどちらかが自分の姓ではなくなるわけで
そうなった時の手続きの煩雑さも、相手の親の気持ちも、本人の気持ちの変化も
変えなかった側は配慮すべきだと思う

旧姓より新姓で過ごした時間が長くなれば、新姓が=自分に結びついてくるのかな
今はまだ山田〇〇が自分そのものとは思えていなかった、無自覚だったけれど

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