【唖然】中学生の頃、３歳年下の神木◯之介の大ファンだった私→しかし！母「前から言おうと思ってたんだけど」私「何？」→母からトンデモナイ罵詈雑言が飛び出し…

中学生のころ、神木◯之介(私より3歳年下)が大好きでテレビを録画したり雑誌の切り抜きを集めたりしていた
ある日、彼が表紙だった｢少年俳優｣という雑誌を買った
その名の通り少年俳優だけを集めた雑誌で、中学時代の三◯春馬や本◯奏多や桜◯通なんかが載ってた
そしたら母親に｢前から言おうと思ってたんだけど｣と激怒された
・自分より年下を好きになるなんて気持ち悪い
・そういうのコンていう病気なの、あんたそれなのよ
・とにかくもう全て気持ち悪い
って感じだった
まあ確かに当時の神木◯之介はショ◯っぽさを全面に押してたんだけどね
いままではテレビで映ってたら録画してくれたりとか、映画も一緒に行ったりしてたから｢気持ち悪い｣と言われたのが衝撃だった
雑誌はろくに読まずに捨てられてしまった

時は流れ、私は家を出て結婚して母とは疎遠になったけど
病気だとか気持ち悪いと言われたことはときどき思い出していた
そしてこの間、三浦◯馬が亡くなった数日後に電話来た
三◯さんが亡くなって｢少年俳優｣が高額でオークションに出てたらしく
｢あんた確かあの雑誌持ってたよね、売っちゃえば？｣という電話だった
｢もう手元にないよ｣と言ったら｢捨てずにとっとけば良かったのに｣と返された
頭に来て、
あの雑誌は捨てたんじゃなくて勝手に捨てられたこと
私はただファンだっただけで、彼に性的な感情を持っていたわけではないこと
病気だと言われて辛かったこと
とかを伝えたんだけど母親はそんな出来事を忘れてるらしかった
なんかもう腹が立つのと悲しいのとが同時に来てしんどかった
私にとっては今も思い出すことだけど、母親にとっては忘れてしまえることなんだな