【婚活】30代以上の独身者「いい人がいたら」→ いつまでも結婚できない理由wwwwww
【婚活】「いい人がいたら」と言う30代以上の独身者がいつまでも結婚できない理由 ★4 [ボラえもん★]
1: ボラえもん ★ 2021/02/19(金) 21:38:53.43 ID:tk66Gr1h9
仲人として婚活現場に関わっている筆者から見たら、そう言う人たちは、明らかにやり方を間違えている。
結婚への近道は、“意中の相手に出会ったら、期間を区切って活動をすること”なのだ。
なぜ、婚活に期間を区切ることが大切なのか、拙著『100日で結婚』から一部を編集してお届けする。
■脳内婚活をしていたら、結婚できない
独身で30代、40代、50代と歳を重ねている人たちに、「結婚には、興味がないんですか?」と聞くと、「いやいや、いい人がいたら結婚したいですよ」と大抵の人が答える。
「いい人がいたら」と答える独身者たちが望んでいるのは、“自然の出会い”での結婚だ。
要は、学生時代の後輩、同級生、先輩、会社の同期や取引先の相手、趣味のサークルや習い事をしていたら、その仲間たちなど、自然な形で出会い、恋愛をし、その延長線上に結婚があれば理想的だと考えている。
こうした“自然な流れでの結婚”は、20代ならできる可能性が高い。
なぜなら、結婚したいと思う独身者が、生活圏内にまだまだたくさんいるからだ。
しかし、30歳を過ぎると、生活圏内の素敵な人たちはすでに結婚している。
普段の生活を続けていながら、理想の結婚相手を探すのは非常に難しくなってくるのだ。
“いい人がいたら、結婚したい”と思っていた人たちの中には、そのことに気づいて、婚活を始める人たちもいる。
そして、彼ら(彼女ら)の多くが、婚活を始めたら理想の相手に出会えて、すぐに結婚できると、最初は思っている。
ところが、婚活を始めてみると、これが一筋縄ではいかない。
先日、会員の佳子(仮名、40代)が、敬浩(仮名、40代)とお見合いし、交際に入った。ところが、その3週間後に、佳子から、こんな連絡が来た。
「お見合いしたときから、まだ一度もお会いできていません」
お見合いから交際に入ると、仲人を通じて連絡先の交換をし、まずは、男性が女性にファーストコールをする。その電話口で、敬浩は言ったそうだ。
「今、仕事が立て込んでいるので、また連絡します」
そこからパタリと連絡がなくなり、その3週間後にまた1本のメールが来た。
「親父が入院してしまい、休みの日は病院に行かないといけなくなりました。落ち着いたら、また連絡します」
結局、お見合い後に初めてのデートにたどり着けたのは、1カ月半後だった。そのときのことを佳子は、私にこう言った。
「仕事や病院の往復で忙しかったはずなのに、
『一度観たいなと思っていた絵画が、期間限定で海外から来ていたので、先日美術館に行ってきたんですよ。本物はよかったな』って。
そんな時間があるなら、デートもできましたよね。むしろ、『デートで、絵を観に行ってみませんか?』と、誘ってくださったらよかったのに」
この初めてのデートの直後、佳子は、敬浩に“交際終了”を出した。
敬浩のようなタイプは、婚活市場でよくお目にかかる。
こうした人たちは、「自分はつねに結婚のことを考え、高いお金を払って結婚相談所に登録をして、
お見合いを1カ月や2カ月に1回はしている、イコール、自分は婚活をしているからいつかは結婚できる」と考えている。
はたから見ればダラダラと婚活しているようにしか見えないのだが、本人の頭の中には、つねに“婚活”と言う言葉があるので、
行動はしていないのに婚活をしているつもりになっている。私はこの状態を、 “脳内婚活”と呼んでいる。婚活市場でいくら“脳内婚活”を頑張っていても、永遠に結婚はできない。
(以下略、全文はソースにて)
https://toyokeizai.net/articles/-/411582
★1が立った時間:2021/02/19(金) 13:36:57.43
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