【衝撃の結末】キャバ嬢に恋をした俺、嫁と離婚してキャバ嬢に求婚「俺はお前がすきだ。結婚しようか？」キャバ嬢「お願いします」→ 俺は逮捕される結果になり・・・【6/27】

気がついたら、ベッドに手足拘束され広い無機質な空間に横たわっていた。エヴァで言うと知らない天井と言うやつだ。部屋に来た人に聞くと7/19の午前10時頃らしい。桟橋から丸1日が経っていた。これから30分後に医師による面接があるらしい。こちらは丸1日何も食べてなくて腹ペコであり気が立っていた。1時間くらいして医師が来た。遅刻して詫び一つなく上から目線で「名前は？」と聞かれたからイラッとして「遅刻して来たことに侘びもないの？人の名前聞く前に自分の名前名乗るのが人としてのマナーだろ！」と怒る。

躁状態による錯乱だと精神科指定医二人の判断で措置入院つまり行政による強制精神病院行きが決まった。最初に運ばれた病院から救急車で入院先の病院に移送された。初めて救急車乗ったけど、たかが俺の為に首都高サイレン流しながら行く事は東京の忙しい皆様のご迷惑をかけて心苦しかった。