【恐怖】妊娠中、激務の旦那の代わりに母が手伝いに来てくれてた→すると母「ちょっと!勝手口で野良猫が子猫産んでる!」私「え!?」→自身が妊婦だった私は親近感が湧いて…
867: 名無しさん@おーぷん 21/02/24(水)18:57:31 ID:Km.d6.L1
猫好き注意の友やめ&神経わからん話。
当時、私は一軒家に旦那と住んでた初産妊婦だった。
予定日を数日過ぎてて、激務の旦那の代わりに母が手伝いに来てくれてたんだけど、その日うちに来るなり
「ちょっと!勝手口で野良猫が子猫産んでる!!」と。
トキソプラズマが怖かったので私は見に行かなかったが、勝手口にある低い階段の裏でまさに出産中だったらしい。
母がとりあえず、寒くないように使ってないバスタオルを猫の側に置いた。
しかし、私も母も猫なんて飼ったことがないから、このあとどうすればいいか分からない。
自身が妊婦だからなんか親近感が沸いて、放っておくのは気がとがめたし、けれども我が家で保護するのは出産控えた身として現実的じゃない。
そこで真っ先に思い浮かんだのが友人のA子。
大学から仲良くしてる友人グループの一人で、猫を飼ってる猫好き。
彼女なら色々つてがありそうだし、アドバイスとかももらえたら嬉しいなと思って、ラインで聞いてみた。
ついでにダメもとでグループラインで、他の友人達にも声かけ。
ただ、平日の日中だから既読がついたのは数人で、A子も未読のままだった。
まぁ夜には気づいてくれるかなー、と気楽に構えてたんだけど、その日の夜中にまさかの破水。
てんやわんやで産院に駆け込み、そこからは猫のことなんて頭から吹っ飛んでお産に全力投球。
なんとか無事に生まれ、両家にとって初孫だったから親族一同大喜びで、私も頭のなかは赤ちゃんのことでいっぱい。
ラインも「出産おめでとう!」の言葉で埋め尽くされ、すっかり猫のことは忘れ果ててた。
やがて退院して我が家に帰宅、赤ちゃんとの新しい生活が始まって少し落ち着いた頃、やっと猫のことを思い出した。
何の気なしに「あの野良猫どうなったんだろ?」と聞いたところ、旦那も母も表情が曇った。
私が入院してから2人とも猫のことは忘れてて、ふと思い出した母が確認したところ、お産が途中でうまくいかなかったらしく母子ともに残念なことになってたそう。
旦那と母とで裏庭に埋めてあげたと聞かされた。
赤ちゃんを産んだばかりだった私には他人事と思えなくて、すごく悲しかったし、救えなかったことにしばし落ち込んだ。
猫のことを声かけしてた友人達に顛末を知らせたら、「悲しいけどタイミングが悪すぎたし(私)ちゃんのせいじゃないよ」と慰めてくれて、気持ちが持ち直したけど。
ちなみにこのやり取りの日まで、A子だけはグループラインも個人ラインもずっと未読。
繁忙期だったのかな、とその時はあまり気にしてなかったものの、数日後、赤ちゃんと一緒に昼寝して起きてみたら、
グループラインと個人ラインにA子から大量のメッセージが投下されていた。
特にグループラインなんて100件近いメッセがあって愕然。しかもその中身が、
「救える命だったのに!!」「なんで即座に保護しなかったの!?」から始まり、猫を死なせたのは私のせいだと延々罵倒するもの。
「無事に出産できたんなら、すぐ子猫保護するでしょ普通!」
「子猫一匹救えないあんたに赤ちゃん育てる資格なんてない!それでも母親!?」とまで書かれてて血の気がひいたが、
他の友達はそれに猛反発して、グループラインは大喧嘩になっていた。
「出産直後に猫を構ってる余裕なんてあるわけない!」
「命懸けで子ども産んだ(私)ちゃんに、真っ先にかける言葉がそれ!?神経疑う!」
とA子以外はみんな私に味方。
責められたA子が派手に逆ギレし、グループ退出のち全員ブロックされた。
怒濤の展開に私は発言する隙もなくただボーゼン。
A子、前から猫となると見境なくなる傾向はあったが、ここまでとは。
そして後々長いメッセをさかのぼって読んでみたら、A子がずっと未読だったのは、
会社の飲み会で泥酔して携帯を店に忘れた&二日酔いのせいと判明。
友人達はそれにも怒ってた。未読が悪いとは言わないが、自分の状況棚にあげて(私)ちゃん責めるのはおかしい、と。
それ以来ずっとA子とは連絡が途絶えてたんだけど、ついこの間、友人が外出先でばったりA子に出くわしたらしい。
知らん間にA子はデキ婚してて、赤ちゃん産まれるからとあれだけ溺愛してた飼い猫を保健所送りにしたそうだ。
それを聞いて心の底からスレタイ。ほんとどういう思考回路してるんだ…。
当時、私は一軒家に旦那と住んでた初産妊婦だった。
予定日を数日過ぎてて、激務の旦那の代わりに母が手伝いに来てくれてたんだけど、その日うちに来るなり
「ちょっと!勝手口で野良猫が子猫産んでる!!」と。
トキソプラズマが怖かったので私は見に行かなかったが、勝手口にある低い階段の裏でまさに出産中だったらしい。
母がとりあえず、寒くないように使ってないバスタオルを猫の側に置いた。
しかし、私も母も猫なんて飼ったことがないから、このあとどうすればいいか分からない。
自身が妊婦だからなんか親近感が沸いて、放っておくのは気がとがめたし、けれども我が家で保護するのは出産控えた身として現実的じゃない。
そこで真っ先に思い浮かんだのが友人のA子。
大学から仲良くしてる友人グループの一人で、猫を飼ってる猫好き。
彼女なら色々つてがありそうだし、アドバイスとかももらえたら嬉しいなと思って、ラインで聞いてみた。
ついでにダメもとでグループラインで、他の友人達にも声かけ。
ただ、平日の日中だから既読がついたのは数人で、A子も未読のままだった。
まぁ夜には気づいてくれるかなー、と気楽に構えてたんだけど、その日の夜中にまさかの破水。
てんやわんやで産院に駆け込み、そこからは猫のことなんて頭から吹っ飛んでお産に全力投球。
なんとか無事に生まれ、両家にとって初孫だったから親族一同大喜びで、私も頭のなかは赤ちゃんのことでいっぱい。
ラインも「出産おめでとう!」の言葉で埋め尽くされ、すっかり猫のことは忘れ果ててた。
やがて退院して我が家に帰宅、赤ちゃんとの新しい生活が始まって少し落ち着いた頃、やっと猫のことを思い出した。
何の気なしに「あの野良猫どうなったんだろ?」と聞いたところ、旦那も母も表情が曇った。
私が入院してから2人とも猫のことは忘れてて、ふと思い出した母が確認したところ、お産が途中でうまくいかなかったらしく母子ともに残念なことになってたそう。
旦那と母とで裏庭に埋めてあげたと聞かされた。
赤ちゃんを産んだばかりだった私には他人事と思えなくて、すごく悲しかったし、救えなかったことにしばし落ち込んだ。
猫のことを声かけしてた友人達に顛末を知らせたら、「悲しいけどタイミングが悪すぎたし(私)ちゃんのせいじゃないよ」と慰めてくれて、気持ちが持ち直したけど。
ちなみにこのやり取りの日まで、A子だけはグループラインも個人ラインもずっと未読。
繁忙期だったのかな、とその時はあまり気にしてなかったものの、数日後、赤ちゃんと一緒に昼寝して起きてみたら、
グループラインと個人ラインにA子から大量のメッセージが投下されていた。
特にグループラインなんて100件近いメッセがあって愕然。しかもその中身が、
「救える命だったのに!!」「なんで即座に保護しなかったの!?」から始まり、猫を死なせたのは私のせいだと延々罵倒するもの。
「無事に出産できたんなら、すぐ子猫保護するでしょ普通!」
「子猫一匹救えないあんたに赤ちゃん育てる資格なんてない!それでも母親!?」とまで書かれてて血の気がひいたが、
他の友達はそれに猛反発して、グループラインは大喧嘩になっていた。
「出産直後に猫を構ってる余裕なんてあるわけない!」
「命懸けで子ども産んだ(私)ちゃんに、真っ先にかける言葉がそれ!?神経疑う!」
とA子以外はみんな私に味方。
責められたA子が派手に逆ギレし、グループ退出のち全員ブロックされた。
怒濤の展開に私は発言する隙もなくただボーゼン。
A子、前から猫となると見境なくなる傾向はあったが、ここまでとは。
そして後々長いメッセをさかのぼって読んでみたら、A子がずっと未読だったのは、
会社の飲み会で泥酔して携帯を店に忘れた&二日酔いのせいと判明。
友人達はそれにも怒ってた。未読が悪いとは言わないが、自分の状況棚にあげて(私)ちゃん責めるのはおかしい、と。
それ以来ずっとA子とは連絡が途絶えてたんだけど、ついこの間、友人が外出先でばったりA子に出くわしたらしい。
知らん間にA子はデキ婚してて、赤ちゃん産まれるからとあれだけ溺愛してた飼い猫を保健所送りにしたそうだ。
それを聞いて心の底からスレタイ。ほんとどういう思考回路してるんだ…。